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使い方

LoPiQ の基本的な操作方法と、各種設定について解説します。


⚙️ 初回セットアップ

アプリケーションを起動し、ブラウザで http://localhost:13180 にアクセスすると、初回のみ「画像ディレクトリの追加」ダイアログが表示されます。

  1. 画像ディレクトリの指定: 画像を保存・管理しているローカルディレクトリの絶対パスを入力します。
    • 例 (macOS): /Users/username/Pictures/sample-photos
    • 例 (Linux): /mnt/nas/images
    • パスを手入力する代わりに、各行の「📂」ボタンでフォルダ選択ブラウザを開き、サーバー上のフォルダをたどって選択することもできます。~/Library や ~/.config などドット(.)で始まる隠しフォルダを指定したい場合は、ブラウザ上部の「隠しフォルダを表示」チェックボックスをONにしてください(オンの間、隠しフォルダは淡色・👻アイコンで表示され、通常のフォルダと区別できます)。
  2. 保存: 保存するとディレクトリの読み込みが行われ、ビューアー画面が表示されます。

🖥️ 基本操作

ディレクトリの選択と移動

  • ディレクトリの指定: 画面上部のドロップダウン、または設定画面から、表示したいルートディレクトリを変更できます。設定画面(「📁 基本設定」)ではディレクトリの追加・並べ替え・削除が行え、追加時は「📂」ボタンのフォルダ選択ブラウザでサーバー上のフォルダをたどって選択できます(~/Library などの隠しフォルダの選択方法は 設定一覧 を参照)。
  • フォルダ探索: リストに表示されているフォルダ名をクリックすると、そのサブディレクトリに深く入って画像を表示できます(階層無制限)。ヘッダーのパンくずリストから上の階層に戻ることができます。 サブフォルダも再帰的に含めて画像を一覧表示したい場合は、ヘッダーの「サブフォルダも含める」チェックボックスをONにしてください。

ビューアー表示と並び替え

  • カラム切り替え: 画面右上のレイアウト切り替えボタンにより、1〜4カラムの表示を切り替えることができます(デフォルトは 2カラム です)。
  • ソート機能: ソートコントロールから「ソート基準(名前 / 更新日時)」と「並び順(昇順 / 降順)」を選択して並び替えることができます。
  • 表示項目: 「ファイル日時」および「ファイルサイズ」のチェックボックスをONにすると、各画像の下にファイルの日時やサイズ情報を表示できます。この設定はブラウザに保存されます。

画像とフォルダの操作

  • フルサイズ表示: 画像をクリックすると、画面いっぱいに拡大表示されます(背景が暗くぼかされたモーダルが表示されます)。
    • 枚数表示: 画面上部の真ん中に「1 / 10」のように現在の表示位置と全体画像数が表示されます。
    • キーボード操作: 左右の矢印キー(← / →)で前後の画像へ移動、Esc キーでフルサイズ表示を閉じます。
    • 画面クリック操作: 画面全体の右側 1/3 の領域をクリックすると次の画像へ、左側 1/3 の領域をクリックすると前の画像へ切り替わります。
    • 閉じる方法: Esc キー、または右上にある ✕ ボタンをクリックします。
    • アクション実行: 左上には設定したカスタムアクション(WebP変換や外部ツール連携など)が並びます。クリックすると対象のファイルに対してアクションを実行し、自動で次の画像に切り替わります。
  • 画像の標準機能・削除:
    • 画像の回転: 「🔄」ボタンをクリック、またはフルスクリーン表示中に R キーを押すと、画像を時計回りに90度回転して上書き保存します。外部ツール不要の Pure Go 実装で安全にアトミック置換され、画面リロードなしで即座に新しい向きが反映されます。「⚙️ 設定」>「⚡ アクション」から有効/無効や確認モーダルの有無を設定できます。
    • WebP変換: 各画像カードの「⚡ W」ボタンをクリック、またはフルスクリーン表示中に W キーを押すと、画像をWebP形式に変換して別名保存(basename.webp)します。同名ファイルが存在する場合は自動的に _1.webp 等の連番が付与され、元のファイルは安全に保持されます。「⚙️ 設定」>「⚡ アクション」から有効/無効、確認モーダルの有無、品質(1〜100)、可逆(Lossless)モードを調整できます。
    • 画像の削除: 各画像カードの「🗑️ Del」ボタンをクリック、またはフルスクリーン表示中に Delete または Backspace キーを押すと、安全に削除できます。標準では OSのゴミ箱へ安全に移動 されるため、万が一誤って削除した場合でもOSのゴミ箱から復元可能です(※「⚙️ 設定」>「基本設定」で「完全削除」に切り替えることもできます)。フルスクリーン表示中は削除後に自動で次の画像へ切り替わります。「⚙️ 設定」>「⚡ アクション」で「実行前に確認」をオフに設定すると、確認なしで即座に削除して次の画像へ進む高速選別(仕分け)が可能です。
    • 画像のコピー: 「📋」ボタンをクリック、またはフルスクリーン表示中に C キーを押すと、画像をクリップボードに直接コピーできます(※WebPなどの画像も、ブラウザや貼り付け先アプリとの互換性のため自動的に PNG 形式 に変換されてクリップボードに格納されます)。
    • 画像のダウンロード: 「📥」ボタンをクリック、またはフルスクリーン表示中に D キーを押すと、画像を端末に直接ダウンロードできます。
    • 標準アクションのカスタマイズ: 上記の「回転」「WebP変換」「削除」「コピー」「ダウンロード」は、いずれも「⚙️ 設定」>「⚡ アクション」から有効/無効の切り替えや、実行前の確認モーダル表示の有無を個別に設定できます。
    • カスタムアクション実行: 各画像カードやフルスクリーン左上にあるアクションボタン(ショートカットキー 1〜3)から、ユーザーが定義した独自のコマンドを実行できます。削除機能が標準ボタンとして独立したため、3つのカスタムアクション枠をすべて自由に活用できます。
    • フォルダの削除: 選択中のフォルダをヘッダーの「🗑️ フォルダ削除」ボタンから削除できます。標準では OSのゴミ箱へ安全に移動 されます(設定に応じて完全削除も可能)。
  • フォルダ名の変更:
    • フォルダ選択時にヘッダーに表示される「✏️ フォルダ名変更」ボタンをクリックすると、名前変更モーダルが開きます。
    • 新しいフォルダ名を入力して「変更」をクリックすると、フォルダ名が更新され、変更後のフォルダが自動的に選択・表示されます(※ルートディレクトリ自体の名前変更は対象外です)。
  • フォルダのコピー・移動:
    • フォルダ選択時にヘッダーに表示される「📋 コピー・移動」ボタンをクリックすると、転送モーダルが開きます。
    • 選択中のフォルダ内にある画像ファイル群を、別のフォルダ(または登録されている別のルートディレクトリ)へ「コピー」または「移動」できます。
    • 移動先フォルダの階層をツリーで辿ったり、モーダル内で新しいフォルダを作成することも可能です。
    • 同名のファイルが移動先に存在する場合でも上書きされず、自動的に _1, _2 のように連番リネームして安全に保存されます。
  • フォルダの ZIP ダウンロード:
    • ヘッダーにある「📥 ZIPダウンロード」ボタンをクリックすると、現在表示しているフォルダ(サブフォルダや内包する画像ファイルすべて)を丸ごと ZIP 圧縮してダウンロードできます。

🗑️ ゴミ箱の管理 (Linux環境専用)

画面やDockのないLinux / VPS環境では、ヘッダーに「🗑️ ゴミ箱」ボタンが表示されます。

  • 使用量の確認: 現在のOSゴミ箱の合計容量とアイテム数(例: 1.2 GB (42 項目))を確認できます。
  • ワンクリック完全消去: 「🗑️ ゴミ箱を空にする」ボタン(確認ダイアログ付き)をクリックすると、ゴミ箱内のファイルを完全に消去してストレージ容量を即座に解放できます。
  • ⚠️ 注意事項: LoPiQ から削除した画像ファイルだけでなく、OSのゴミ箱内にあるすべてのファイル・フォルダが完全消去の対象となります。消去したアイテムは元に戻せませんのでご注意ください。
  • ※ macOSではOS標準のゴミ箱(Dockやごみ箱アイコン)から直接復元・空にする操作が可能なため、このボタンはLinux環境でのみ自動的に表示されます。

🤖 AI相談 (Beta)

画面右上の「🤖 AI相談(Beta)」ボタンをクリックすると、AIヘルプデスクモーダルが開きます。 LoPiQの使い方や操作方法について自然言語で質問・自由相談できます。 ※利用には「⚙️設定」>「🤖 AI設定」タブでプロバイダ(Gemini agy CLI, OpenAI Codex CLI, OpenAI API, ローカルLLM等)の登録が必要です。


🔧 設定の変更

ヘッダーにある ⚙️ 設定 ボタンをクリックするか、キーボードの s キーを押すと、専用の設定ページ(/settings)が開きます。

設定できる項目(基本設定、アクション、フォルダアクション、システム、AI設定)の詳細や、OpenAI APIキーの登録方法、config.json の保存場所については、以下のページをご覧ください。

👉 設定一覧と詳細解説

🧭 関連リンク